映画

2010年1月25日 (月)

アバター3回目

Torukicon 3回目のアバターをIMAX3Dで見てきました。
やっぱり、IMAXは良かった。前回見たときはスクリーンの下に前のほうに座っている人の頭が被っていたけど、今回は被ってなくて集中して見れました。前列には人を入れないようにしたのかな?

一緒に行った友人と、ここまでCGで表現できるなら、なんでも表現できるし役者もいらないんじゃないか(表情とモーション入力のために役者はいるのかもしれないけど)と話してました。(帰りの電車でずっとアバターの事を話していた学生さんらしき集団が微笑ましかった&それに刺激されて、こちらも色々話が弾んだ)

ともかく、あのCGを見た後ではもう表現できないSF世界は無いのではと思えます。早く

・『スタータイドライジング』のキーピールーとクタ=ジョンの戦いや、月サイズの宇宙船の群れ
・『知性化戦争』のグーブルーやアサクレーナ
・『リングワールド』の景色。(でもパクのプロテクターはリアルCGでは見るのが怖い)
・『星を継ぐもの』の月面上に残る赤い宇宙服
・『創造主の掟』の機械生命体がタイタン上で発生する過程
etc etc
を実写(CG)で見たい。
個人的に好きなSFは殆ど映画化されていないので、映画化される日が来るのが楽しみです。(ジャンパーみたいに映画化のためにストーリーが改悪されてしまうのは嫌ですが)

さて。ここんところ毎週アバターを見に行ってましたが、そろそろプログラミングに集中しよう。(ただいま、OpenGL3.2のヘッダーをDelphiに移植中)

※上の画像はトルークが気に入りすぎて作ったアイコン。今日も良く見たけどやっぱり本物(?)のほうがかっこいいな。左右のバランスが悪いので要修正

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2010年1月17日 (日)

アバター2回目

2回目のアバターをみてきました。
今回はXPanD 3D方式の普通の映画館で字幕つきを。
前評判では画面が暗いと聞いてましたが、すぐに見慣れるだろうと思ってました。でも、、
思った以上に暗かった。最初の宇宙船内のシーンはIMAXだと船内の広さが体感できて、体が浮遊している感じがあったのに、XPanD方式だと全く感じず。

多分普通の映画館で見る分には2D方式のほうが映像も明るくてよいんじゃないかな・・・

もう一度IMAXで口直ししたい

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2010年1月12日 (火)

アバター

遅ればせながらIMAX3Dでアバターを見てきました。

ストーリーには期待していませんでしたが、面白くて引き込まれました。
惑星衛星の生態系がしっかり描かれていて、落ちにも違和感なし。生物デザインも奇抜すぎなくてリアリティがありました。
パンドラの生態系図鑑とかが出たら買っちゃいそう(アフターマンとかの系統が好きなもので)

でっかい翼竜みたいな奴トルークがかっこよくてモデリングしたくなりましたよ。

3DのほうはIMAXだからか、3Dメガネをかけててもあまり違和感がなかったです。直前に入ったアリスの予告のほうは3D感が強すぎた感じでアバター本編が少し心配になったけど、本編の3Dは自然な感じでした。次に映画を見るときもIMAXで見たいですね。ちょっと高いけど。

話は全く変わって、いつも年末年始はゲームをすることが多いのですが、
多人数プレイのマリオとか、一人プレイ専用のアサシンクリード2とか、両方とも絶妙な難しさで楽しすぎます。

おかげでプログラムはおろそかですが、面白いゲームや映画を見ると物を作りたい気持ちが湧き上がってきてモチベーションが上がります。

※吹き替え版を見たので、固有名詞がいまいち頭に入っていない。もう一度、次は字幕版を見に行きたい

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