インコとチョコグラその3
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一昨年導入したチョコグラが産卵しました。
去年も一度産卵して、オスが卵を咥えていたんだけど、グッピー用の産卵ケース(底が細くなってるタイプ)に隔離したせいか、親魚を疲弊させ、死なせてしまっていました。
その後、何回か卵を咥えているっぽい事があったけどそのままにしていたんですが、去年の12月に明らかに卵を咥えている個体がいたので、ためしに隔離していました。(今回は産卵ネットのみで底が平らなので親魚の負担も少なかった様子)
年明けくらいに稚魚を吐くといいなと思ってたところ12/29に稚魚を吐きだしていました:
最初は4匹だけだったのが、最終的には41匹も吐き出してました。かなり小さなオスだったので思いの他稚魚の数が多くてびっくり。
残念ながら稚魚を吐きだす瞬間を一度も目撃できず。
とりあえず20匹をチョコグラの親水槽に浮かべたネットに、残りの21匹を45cm Cubeに浮かべておきました。
ただ、年末で家を留守にする時期だったため稚魚へのエサは31日の朝にブラインを与えることができたものの、1/4までほぼ絶食状態でした。早めに帰宅したものの、冷凍ブラインは食べないし、粉餌ももちろん食べません。ブラインの孵化には24時間以上かかるので結構焦りました。
後で稚魚の数を数えたところ、チョコグラの親水槽の稚魚は20匹から12匹に減ってしまってました。申し訳ない。
45cm Cubeのほうは21匹全て生きていたものの、10日目までに、生まれた時からベリースライダー?のようだった個体を含め2匹を死なせてしまい、現状は19匹の計31匹になってます。
親水槽よりも45cm cubeのほうが生存率がよかった理由はわからず。ミジンコ類が結構湧いていたからかもしれません。
最初の絶食が悪かったのか、ネットで見かける繁殖例に比べて少し小さいかな。目測7mmくらい。
でもしっかりとチョコレートグラミーの体型になってきてます。眼をギョロっと動かして可愛い。
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5/29にチョコレートグラミーが届きました。30cubeに入っていたメダカたちを別の水槽に移して、ph測定 6.2。 少し前にソイルを追加したのが功を奏したのかうちの水槽にしては珍しく良い感じの弱酸性。
同時に買った即効性のピートを入れて12時間かけて水合わせをしました。
輸送状態もよくて、今のところ調子いい感じ。
元気にフィンスプしてます。まだ2週間くらいは予断を許さないけど。
学生時代に熱帯魚屋でバイトしているときに一度買ったきり、そのときは上手く導入できなかった(店では入荷直後に口から稚魚をだすくらいに調子が良かったので、家までの輸送時間が長すぎたのが原因と思われる)。
個人的にはアルタムよりも難しい印象があるので、どうなるかな。
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