Delphi XE2でOpenGL
9/1にRAD Studio XE2が届いて遊んでいます。元々は64bit化が気になってたんですが、FireMonkeyというクロスプラットフォーム向けのライブラリが面白くて、まず最初はこっちから手を付けています。
FireMonekyはまだバグがあり、いきなり実用アプリを作るのはおすすめしませんが、今から遊んでいればそのうちWindowsとMacOSX向けに簡単にアプリケーションが作れるようになるのではと期待してます。(iOS向けも作れますが、UIの違いが大きいのでどこまで実用的になるかは未知数)
FireMonkeyはもともとDelphi向けのDirectX用のシーングラフライブラリが元になっているらしくて3D機能が豊富です。しかし、個人的にはお仕着せのシーングラフライブラリを使うよりもDirectXなりOpenGLを生の状態で使いたいので、ちょっとサンプルを作ってみました。
続きでグダグダ説明を書きますが、サンプルソースを書いたので基本的にはこれを読んでもらえればOKです。
Download:SimpleSampleOpenGL_FMX.pas
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